ボーイズ・ドント・クライ
- 2011-02-06(01:19) |
- BEST MOVIE
2000年 ヒラリー・スワンク クロエ・セヴェニー
2月 5日 (土)
久しぶりにじっくりと今年一年の抱負でも考えてみようかな。
一日のんびりと音楽と映画に浸るような時間が
最近なかったような気がしますね。
いろんな行事が目白押しの状態で (大半は遊びですけどね)
平日は仕事で忙殺され 夜はバドの練習♪
土日はどちらかがバドの試合が埋まって
2013年はなんだかとっても充実した一年になりそう^0^
そんなスタートの一月でしたよね♪
2月になってもたくさんの行事がつまっていて
どれもが楽しみなことばっかりです。
みんなと一緒に混浴露天風呂にいけないのが心残りですけどね。
ブログ関連でいくと アルバム紹介は 150枚を目標に
映画の紹介は 100本を目標にアップしてくよw
もうすぐ 500本目の映画紹介になるからね。
マーサン・ランチも月に一軒は新しいお店を訪れたいしね。
バドミントンのほうはもっと充実していて
年間の大会の予定はほぼ決まってしまったほどですが
個人戦では今年こそなんとか三部程度の大会で
優勝の栄冠をとりたいものですよね。
まだまだ上のレベルを目指せるくらいの余力はありそうなんだけどね。
それと今年は KUZ CLUB 羽舞のメンバーと
団体戦で試合に参加する機会を増やしたいな。
またミックスダブルス以外の試合にもチャレンジできたらいいな。
バド仲間との合宿や 宴会も楽しみのひとつですね。
恒例になりそうな5月の朽木合宿や
花見・焼肉・潮干狩り・花火大会・などなどいっぱいだね♪
また今年は会社のリクレーションで 2月末にグアムに行くし
夏にもどこかに旅行に行こうと思ってます。
そそ、出張でいく富山も楽しみですけどね。
コンサートも今年は最高の一年になりそうです。
すでに Sting のステージは一月に体験して
三月には Eagles がやってくるんだよ♪
そんなこんなで むっちゃ忙しそうなプライベートな一年ですが
毎月 映画館にいって新作の映画も観なくちゃと思ってます。
去年はバドの練習のほうが多かったけど
今年は一ヶ月に一本は最低目標ですよね♪
さあ そんな感じで2月の映画紹介のスタートは
心に残る感動の洋画から数本紹介してみましょうかね。
第72回のアカデミー賞最優秀主演女優賞に
ヒラリー・スワンクが輝いた衝撃の問題作の映画でしたね。
だって・・・主演女優といっても彼女が演じたのは
「男」という性になりたかった女性を描いた作品で
作品中ずっと男性役を演じてるんだもんね。
これは実在した事件をもとに製作されたもので
アメリカ ネブラスカ州の田舎に無邪気で笑顔の可愛い
女性のハートをくすぐるような華奢な青年ブランドン(ヒラリー)が
となり町のバーにくりだして遊んでいると
そこに刑務所帰りの男ジョンと意気投合するようになり
仲間として受け入れられるようになるんだ。
それと同時に ラナ(クロエ・セヴェニー)という恋人もでき
仲間のなかでも中心となっていくんだが
実はそのブランドンは男装をした女性だったんだ。
ある事件をきっかけに彼が 「性同一障害者」 だと知られ
恋人のラナはその事実を受け入れてくれるが
まわりの仲間たちは彼(彼女?)を忌み嫌うようになる。
そうしてついに衝撃のラスト・シーンになっていくのですが
ネタばれしないようにしておきますね。
ただあまりにも衝撃的すぎて感動する余裕もなくちゃうよ。
彼(彼女?)はただ男という性に生まれたかっただけなのに・・・
仲間をだますつもりはなかったんだけど
そうした事実を受け入れるような時代じゃなかったんだよね。
http://www.youtube.com/watch?v=aOarssJWHhI
いまでは毎日のようにテレビの画面のなかでも
女装した男性が茶の間を賑わしてくれていますけど
また20年以上も前だったら変態として扱われていたかもね。
でも多いのは女装した男性で 男装した女性っていうのは
表にでてくるのが少ないかもしれないね。
まだそれだけの勇気がないのかもしれないな。
公民権をえたような雰囲気をもった気もしますけど
でも いざ自分の目の前にそんな場面があったらどうするでしょ。
さあベットに誘って彼女のパンティを脱がしたら
○○○が付いてたら飛び上がって驚くでしょうね。
また自分の子供たちがそうだったらどうなんだろ。
きっとはじめは悲しむんでしょうね。
だって人は 人と違った生き方をうらやましいと思っても
自分だけはそのレールからはずれないように生きたがるものでしょうからね。
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